2012年05月04日

三角のマジック?

「三角のマジック」??・・・なんのことでしょう。最近、テレビで保険関係の番組を見ていて、ちょっと興味を持ちました。なに、なに?

そう。生命保険で最近話題のロジック(マジック?)らしいのです。「四角の保険vs三角の保険」とも言われています。つまり下記のように従来の定期保険など=四角の保険より、収入保障保険など=三角の保険のほうが、より無駄が少ない・・・というお話です。

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※「動画でナットク!保険マンモス チャンネル」より引用

おお〜。これはすばらしい。わたしも収入保障保険と定期保険、終身保険を組み合わせていますが、まさにこの考え方です。基本的のこれは正しいです。

保険料は安いほうがいい
保険は「もしものときの保険」であって、貯蓄や投資ではありません。生活費を稼ぐお父さん(お母さん)が亡くなった場合、当面、生活できうる最低保障を金銭的にカバーすることが、保険の目的です。ですから、順調に生活するうえで、保険は必要経費として消えていくものです。保険料が消えて、損をする状態が正常(=両親が健在)で、保険金をもらって、得をする状態は異常(=親が若くして死亡)なのです。

ですから、必要経費である保険料は消えていくべきものです。それが本来、「幸せ」な人生です。しかし、必要経費とはいえ・・・、いや、必要経費であるがゆえに、保険料は安いほうがいい。その考えに三角のマジック(三角の保険)は合致しています。

高齢での死亡時に資産ゼロで良い
また、別の角度から見ると、保険金は被保険者が歳をとれば取るほど減っていきます。子供が小さいときは、“幼稚園から大学まで”子育てにお金がかかりますが、子供が大きくなるにしたがって、教育費の総額は徐々に減っていきます。子供が就職すれば、教育費はゼロです。

わが国の場合、安定した官公庁や大企業にお勤めであれば、厚生労働省の65歳定年義務化により、65歳まで給料で生活を維持できると思います。65歳以降は退職金と年金で悠々自適なシニアライフを送ることも可能でしょう。天国にお金は持っていけないので、80歳代〜90歳代で死亡するまでに、退職金などの預貯金を使い切ってもOKです(理論上)

つまり年齢を経れば経るほど、生活に必要なお金は徐々に減っていきます。そして寿命を迎えたら、(本人にとって)お金は不要です。暴論を承知で言えば、高齢での死亡時には資産ゼロで良いのです。

         ※         ※         ※

こう考えると、保険は三角がベストです。「三角の保険」が「四角の保険」より優れています。まさに、三角のマジックです。

もちろん、問題もあります。「三角の保険」は「四角の保険」に比べ、保険金額が減っていくので、保険金受取時の“満足度”が低く、インフレにも弱いです。また、加入者の健康状態から、後で保険金額を増やすのは難しい・・・という側面もあります。そう考えると、保険料の支払い余力のある被保険者は、「四角の保険」を時々見直すほうが適切だ、とも言えます。「金融にただ飯はない」という格言は事実です。お金に余裕のある方は、「四角の保険」をベースにしたほうが安心です。

しかし、生活にいっぱいいっぱいな僕らのような一般庶民は、「三角のマジック」で保険を見直してもいいのではないでしょうか。

詳しい解説はこちら >> クチコミで広まった保険マンモスの無料保険相談
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2012年03月05日

女性職員による「お茶」

農協(JA)はいいよねぇ。実は先日、火災保険の更新手続きに近所の農協さんの支店に行ったら、きれいな女性職員による「お茶」が出てきました。これがその写真です。
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某メガバンクとも仕事で取引がありますが、お茶のサービスはありません。いや、厳密にはあります。セルフサービスのサーバーで自分で紙コップで飲む、あのサービス(サーバーサービス)です。なんか素っ気ないよねぇ。

昔は都市銀行などでも女性職員(行員)によるお茶のサービスがあったかと、聞いています。でも、経費節減やリストラ、IT化の昨今、もはや死語というか化石といった状態でしょう。「女性が男性にお茶を出す」そのものが、ジェンダーフリーの時代にそぐわないという意見もあるでしょう。まぁ私は男性職員による「お茶」でもOKなわけで、性別うんぬんを言いたいわけではありませんが・・・。

とにかく、JA(農協)さんで古き良きニッポンを感じたのでした。
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2012年02月02日

東証、システム障害で241銘柄を取引停止


東証がシステム障害で241銘柄を取引停止しているね。でも、あれ・・・? オイラの売り注文(指値、トヨタ自動車)は約定している。今日(2012年2月2日)の寄り付きで売れちゃっているよ。トヨタ自動車って、241銘柄に含まれていないのかなぁ・・・。

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2012年01月28日

貿易赤字31年ぶり

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貿易赤字31年ぶり
【日本経済新聞、2012年1月25日、引用】
財務省が25日発表した2011年の貿易統計(通関ベース)によると、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は2兆4927億円の赤字になった。赤字は・・・1980年以来、31年ぶり。東日本大震災・・・欧州債務危機や円高も輸出を下押しした。・・・

         ※         ※         ※

おお〜、ウワサにはなっていたけどついに貿易赤字になりました。我が日本が、31年ぶりに。かつては経済大国の名をほしいままに、欧米からは日本人=エコノミックアニマルなんて異名もいただいた我が国も、この20年はどちらかといえば斜陽の日々。いつか貿易赤字になるという、こんな日がくるとは覚悟していました。しかしホントに来ちゃったね。

「日米貿易摩擦」なんてジャパン・バッシングされていた時代が懐かしいよ。当時は、米国の議員が、日本の経済力が強すぎて、米国の製品や雇用が脅かされるとして、日本製のラジカセ(懐かしい)やクルマをハンマーなどでぶち壊していました。テレビニュース用のデモンストレーションで・・・。

そんな世界に羨まれた大国ニッポンも今や昔。現在で欧州で政治経済の首脳が会議すると、よく使われるフレーズに、「このままでは欧州も日本のようにダメになってしまう」というのがあります。日本といえば落ち目の老大国・・・。残念ながらそんなイメージです。

心配なのが、日本の財政破たんに結びつかないかどうかです。貿易赤字になれば、いずれ経常赤字になるでしょう。そうなれば、日本国内の金融資産はどんどん減っていきます。そうなれば、国内金融機関が日本国債を買えなくなる。国(政府)は予算編成できなくなる。

さらに「破たん」した場合、ギリシャでは結局、EU(ドイツ?)による救済があるでしょう。しかし日本では誰による救済があるでしょうか。落ち目とはいえ、世界第3位の経済規模(GDP約5.5兆ドル)が崩壊したら、いったい誰が救いの手を差し伸べるのでしょうか。

2011年、ついに日本が貿易赤字になりました。これは世界恐慌の前兆でないと、誰が言い切れるでしょうか。

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2012年01月13日

市場マレに見る円高局面

FX(Foreign Exchange・外国為替証拠金取引)がチャンスです。2012年1月13日早朝の段階で、ドル/円76円後半、ユーロ/円98円中盤です。市場マレに見る円高局面です。これをFX投資のチャンスと言わずになんと言うのでしょうか。

「川底の金貨を拾え」・・・これは経済評論家の杉村富生先生の御神託(?)です。「川の水面(=相場水準)が低いときに、川底の金貨を拾うのです。」と、まぁ、当然といえば当然です。逆張りです。

あのホリエモン(堀江貴文氏)も言っていました。「元手が少なくて利益率が高い」取引が良い。つまり、FXで言えば、少ない日本円で多くの外貨をゲットしなさい、ということです。まさに、今です。

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※「世界の通貨vs円」、http://zai.diamond.jp/list/fxchart/jpyvs?time=1d、引用

そこでFXのマネーパートナーズです。皆様、「株式会社マネーパートナーズ」をご存知ですか。ここは、3年連続No.1の「約定力」と「低スプレッド」がウリです。しかし、実はかくれたメリットが・・・。

それは、現金不要で、株だけでFXができるという「代用有価証券」システムです。これはすごい。つまり預けた「株」が証拠金で、現金不要でFX取引ができる。おお〜。ただし掛目は70%ですよ。でもオイラのように株に注ぎ込んでほとんどキャッシュがない人間にとって、まさに福音です。
※「代用有価証券サービスの概要、FX・証券取引のマネーパートナーズ」、http://www.moneypartners.co.jp/stocks/summary.html、参考

そのほかにも、100円からの“超少額トレーニング”もあります(パートナーズFX nano)。おお〜。これも金欠病のオイラには福音です。オイラはこれを「パートナーズ100円ショップ(?)」と呼んでいます(あくまでトレーニングですが・・・)
※「マネーパートナーズFX口座開設」、http://www.moneypartners.co.jp/lp/03、参考

まさに今、「川底の金貨を拾え」です。いや、「川底の外貨を拾え」です。ぜひマネーパートナーズさんもよろしくね。


・参考資料:「さあ、“川底の金貨”を拾おうじゃないか=杉村富生」、2010/07/05、サーチナ、http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0705&f=business_0705_201.shtml
・[PR] 「FX・CFD・証券取引のことならマネーパートナーズ -外為を誠実に-」、株式会社マネーパートナーズ、http://www.moneypartners.co.jp/
※株式会社マネーパートナーズのFX取引など、各種金融取引開始にあたっては、契約締結前書面を熟読、ご理解いただいた上で、ご自身の判断にてお願い致します。
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2012年01月12日

外国人客にカード優待、三越伊勢丹やJCB

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外国人客にカード優待。三越伊勢丹5%引き、JCBポイント還元。
【日本経済新聞、2011年01月10日、引用】
大手小売業などが相次ぎ、外国人旅行者に優待サービスを提供する。三菱伊勢丹ホールディングスは購入額から5%引きとなる専用カードを10日から発行。JCBは福岡市内の百貨店などと組み、韓国人会員がJCBカードで支払うと5%分をポイント還元する。・・・

百貨店売上高に占める外国人客の比率は東京や大阪の大型店では3〜4%まで上昇。ブランド品など高額品の購買意欲も強いため、優待サービスで囲い込む。・・・

JCBはカード会員の韓国人旅行者を対象に、福岡市内の主要百貨店や免税店など9カ所でポイント還元サービスを16日から5月15日まで実施する。・・・今後、同数(400万人)の会員がいる中国人旅行者向けサービスも計画する。・・・

ビックカメラは2010年10月から外国人旅行者専用のポイントカードを発行。「滞在中に何度も来店する客らを中心に利用は堅調」(同社)という。

         ※         ※         ※

遅いよ。遅い。百貨店業界もJCBも。リーマンショックの前あたりから、すなわち、2008年あたりから、外国人客への優待サービスは始めていると思った。今までナニをやっていたのかねぇ、とまぁ辛口コメントをお許しください。

時代はTPPにEPAにFTAですよ。とりあえず、4大隣国(地域)の韓国、中国、台湾、ロシアからのお客様には便宜を図りたいものです。

悪い犯罪者的な外国人はノーサンキューですが(即刻強制送還や!)、お金持ちの良い外国人の皆様にはぜひぜひ素晴らしいジャパンにおいでいただき、楽しく有意義な時間を過ごしていただきたい。5%程度の値引きなど、その経済効果から考えたら安いもの。長期的な視点に立てば、消費税分のポイント還元はドシドシ実行してほしい。

極端にいえば、2割引いても、売り上げが倍になれば、トントンでしょう。商品にもよりますが・・・。消費税が10%になったら、日本の業者はぜひ外国人優待10%ポイント還元や現金値引きで、外国人顧客を呼び寄せ、売り上げ倍増を目指しましょう。できます。やります。達成しましょう。

そのような経済活性化が、ひいては東北地方も復興につながり、タイの洪水被害からの経済復興にもつながるのです。内需と外需、グローバル市場はつながっているのです。


posted by Compaqs at 13:32| Comment(0) | 金融 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月13日

外貨預金セミナー

外貨預金セミナーに行ってきました。三菱東京UFJ銀行さんとじぶん銀行さん共催の『歴史的円高局面で賢くはじめる「新時代の外貨預金」』と銘打ったセミナーです。2011年12月12日、東京駅のすぐ前の丸の内ビルディング17階で行われました。

講師はファイナンシャルプランナーの北野琴奈先生、中国銀行有限公司の胡興華(Hu Xing Hua)さんです。

         ※         ※         ※

北野先生は「手軽にはじめる外貨預金での運用とその魅力を学ぶ」と題し、30分ほど話されました。マクロ経済と密接に連動する話でした。ズバリ日本は「少子高齢化」と「財政悪化」という非常に厄介な問題を抱えています。
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少子高齢化で、経済全体が縮小するだけでなく、年金や健康保険などの社会保険全般が危機的状況だとのこと。もはや公的セクターによる年金や医療保険制度に十分な安心感は無い・・・。もうすぐ50歳のオイラにはゾッとする話でした。

また財政悪化は増税を検討せざるを得ず、国民負担は増すばかり。このニッポンの財政悪化というのは非常に厳しく、いわゆる対GDP比200パーセント超の話も出ました。欧米諸国はおよそ100パーセント前後で、イタリアでも130パーセントほど。日本は突出しています。いくら日本国債の買い手(売買)の9割以上が日本国内での消化だ、と言っても、200パーセント超はあまりに大きく厳しい。
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日本国は借金しすぎです。

投資・運用に関しては、一言で言うと「分散投資をしましょう」ということでした。ラダー型運用やドルコスト平均法を紹介していました。景気後退局面や金利低下局面では、ドルコスト平均法などで時間や金額、通貨その他を分散させて投資しましょう。そのほうが、リスクが少なくなりますよ。そういった話でした。なるほど。「卵は一つのカゴに盛るな」の格言通りですね。
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         ※         ※         ※

後半は中国銀行(香港)の胡興華(Hu Xing Hua)氏(商品開発部・経済調査室シニアストラテジスト)が、「躍動する中国経済と中国元預金の魅力」というテーマで説明されました。おおよその内容は「中国経済の成長」と「人民元の出国」です。人民元の出国(?)とはなんぞやですが、要は人民元を米国ドルのように世界の基軸通貨に将来的には目指したい、とのことです。

「中国経済の成長」では、GDPや貿易額、外貨準備高を示し、中国のマクロ経済の好調ぶりを解説されました。注目すべきは、中国は多数の人口を有するので、一人当たりのGDPは4000ドル前後だそうです。これは依然として発展途上国の水準です。経済成長の余地はまだまだあるな、と思いました。
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そして、中国が受ける海外直接投資(FDI)がまだまだ増加を続けているそうです。これはすごいです。
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FDIは企業が将来の儲けを見越して投資をするわけで、それがまだまだ増えている・・・これはホントにすごいことです。中国経済の活況と潜在パワーを見る思いでした。

「人民元の出国」に関しては、香港金融センターの実力をテコに、中国は国策として人民元を「出国」させたいそうです。現に、中国以外のアジア地域でも、人民元による貿易決済も大幅に増加しています。
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2010年後半からドドッと増えています。これはすごい。とにかくここ1年で人民元を取り巻く状況は大幅に変わってきたそうです。説明する胡興華氏も、現役の中国人金融マンとして、少しばかり興奮しているようです。やはり血が騒ぐというのでしょうか。しかし、彼はそれをできるだけ抑えて冷静に説明を続けられました。

最後に、「多くの投資者が人民元を良好な投資先と考えている」とまとめました。彼は今の人民元を取り巻く状況に自信があるのか、説明にあまり「売り込み」的なトーンはなく、「取引したい人はいつでもどうぞ」といった、中立的な態度でした。人民元、恐るべし。

posted by Compaqs at 12:57| Comment(0) | 金融 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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