2012年04月12日

オフィスビル、完成ラッシュ、淘汰迫る

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オフィスビル再生するか 完成ラッシュ、淘汰迫る
【日本経済新聞、2012年04月12日、引用】
今年、東京はオフィスビルの完成ラッシュを迎える。23区内で・・・延べ床面積は181万平方メートル・・・六本木ヒルズ(東京・港)が開業した03年(216万平方メートル)以来の水準。・・・

         ※         ※         ※

ざっくり200万平方メートルですね。新規開業の「床面積」供給としては、過去30年間で3番目の規模になるそうです。そしてこのご時勢を反映してか、空室率も高止まりの約9パーセント水準です。

思うに、震災需要などもあり、目下の景気は改善されていますが、それを織り込んでも、空室率が10パーセントに一瞬タッチするかもしれません。

日経新聞の記事では、東京建物などが開発する「中野セントラルパーク」が、スタート時点の入居率を“5割”程度と見積もっているそうです。もちろんこの数字は想定外で、東京建物は700億円超の連結最終赤字(11年12月期)に陥る。

業界にとって厳しい不動産市況ですなぁ。新しいオフィスビル、とくに大型物件では、完成時にほとんどテナントの入居が決まっている・・・のが従来の業界の常識だったのですが、近年はそれを裏切られるトホホな状況です。

         ※         ※         ※

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posted by Compaqs at 11:35| Comment(0) | 出版 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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