2012年04月03日

REIT指数1000回復

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REIT指数1000回復。昨年8月以来。金融緩和追い風に。
【日本経済新聞、2012年04月03日、引用】
・・・東証REIT指数が2日、終値ベースで約8カ月ぶりに1000台を回復した。海外投資家が・・・REITを購入しているうえ、最近では地方銀行や個人投資家の資金が流入し始めた。日銀の追加的な金融緩和が指数を押し上げており・・・。

         ※         ※         ※

2012年02月14日バレンタインデーに、日本銀行が追加の金融緩和をしましたが、日経新聞によればそれに呼応するように東証REIT指数は上げ足を速め、その上昇率は18%にもなるようです。
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※「東証:株価指数ヒストリカルグラフ」、東京証券取引所Webサイトより

日経平均株価に比べると、物足りないのも事実だが(「REIT相場の戻りが鈍い」参照)、それでも東証REIT指数はじわじわ存在感を出してきました。

まぁ低金利ですから、ファイナンスする上で調達コストは低いです。不動産資産すなわち物件の「仕入れコスト」は低水準ですから、REIT等不動産投資における収益も徐々に改善してきているケースも多いようです。

もともと、オフィス系REITは景気後退期には苦戦する傾向が強いですが、ここに来て空室率や賃料下落が底打ちするのではないか・・・とも言われています。実際、オフィス不動産コンサルタントの三鬼商事のデータでも、空室率は上昇が一服しています。
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個人投資家もだんだんとREITに投資し始めているとか、「実質新年度入りした3月28日からは地銀が(REITを)買っている」(みずほ証券の並木幹郎シニア不動産アナリスト/日経新聞4月3日)とか、投信の3月末の資産残高が2月に比べ9%も増加したとか、REITに対する「買い」の市場観測が出てきました。さらに、日銀のREIT買い入れ枠が、約400億円近くも残っているとも言われています。

著名な経済評論家・杉村富生先生は2012年前半に11,700円、後半に13,000円台にのせる・・・とラジオ番組でおっしゃっています(2012.3.27放送分)。しかし、今から「株」に出動したとしても、やや利が薄い。わたしは今から投資するなら「株」より「REIT」のほうが利が乗りやすい、と思います。

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posted by Compaqs at 18:05| Comment(0) | 出版 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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