2012年04月01日

REIT相場の戻りが鈍い

3月30日の日経新聞(夕刊)に出てましたねぇ。「不動産投資信託(REIT)の戻りが鈍い」と。なんでも、日経平均株価が東日本大震災当日の水準を回復しつつあるのに対し、REIT(東証REIT指数)は1割も割り込んでいるそうです。その理由として、@REIT特化型投資信託の解約と、A東京都心の大型ビル供給によるオフィス賃料の下落感、を記事ではあげています。

ただしこの逆風下でも成長戦略がうまくいっているREITはあり、森ヒルズリートと産業ファンドは株価(投資口価格)をかなり伸ばしているそうです。REITの選別が始まっていると言っても良いでしょう。

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【日本経済新聞、2012年03月30日、夕刊、引用】
投資口価格が震災当日を19%上回る森ヒルズリート投資法人は・・・森ビルから収益力の高い物件を購入する半面、低採算物件を売却し、収益力を改善した。・・・
産業ファンド投資法人は11%の上昇。公募増資で得た資金で新規物件の取得を加速・・・データセンターなども購入し「資産が多様化してきた」(国内運用会社のファンドマネジャー)・・・


基本的に賃料収入は下落傾向にある昨今、物件を取得する「資金力」はもとより、やはり肝心の「物件の収益力」が、投資家に選ばれるREITになる肝ですね。どんな商売でも売り上げ・収益が肝心なのはいっしょだと思いました。

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posted by Compaqs at 09:30| Comment(0) | 出版 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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