2012年03月11日

ニッポン、双子の赤字?

ちょっと耳にしたのですが、双子の赤字(Twin deficit)という言葉が、日本国に対して言われ始めているそうです。まぁ、「双子の赤字」は「貿易赤字と財政赤字の双子」だから、確かにそうです。その通りですが、「双子の赤字」という言葉は、30年位前の経済ボロボロだった米国を表す言葉だったんですよね。

当時の米国のレーガン大統領が、経済記者に「(米国の)双子の赤字を今後どうするおつもりですか?」(主旨)と聞かれ・・・
「双子の赤ちゃんもだいぶ時間がたって大きく育ったので、そろそろ自立して欲しい」みたいなジョークを飛ばして、失笑をかっていました。

まぁ日本の場合、まだ対外“債権国”だから多少の時間は残されていますが、「国家破産」まであと数年でしょう。特に「貿易赤字」は「経常赤字」につながり、要は日本にカネが入って来なくなるわけです。すると、「財政赤字」を国内でまかなえず、例えば日本国債を発行しても日本人の買い手がいないようになります。

財務省はたぶん数年前からこの事態をよんでいたと思う。とくにここ1〜2年は、一部の政治家や財務省のスタッフはパニック的な精神状態でしょう。もうこれ以上、ホントに日本国は借金を増やせない(増やす能力が無い)と・・・。とりあえず消費税10%で時間稼ぎを、祈るような気持ちで、推進していると思う。野田佳彦首相の「不退転の決意」はその表れです。谷垣禎一総裁もその状況に関して、一定の理解を示していると思う。小沢一郎元代表もわかっているとは思うのですが、「意地とプライド」が邪魔をして、反野田のスタンスは崩さないね。ちなみに亀井静香さんは全くわかっていないようですが・・・。

posted by Compaqs at 00:26| Comment(0) | 広告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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