2011年11月26日

数学は世界を変える

「なぜ数学を勉強するのか?」を説明してくれる本の一冊に、「数学は世界を変える 〜あなたにとっての現代数学〜」(リリアン・R・リーバー著)があります。



1942年に米国で刊行された数学入門書の古典です。詩のような文章と多用されたイラストで、人々が数学を学ぶ意味を説き明かしてくれます。

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※「数学は世界を変える」、リリアン・R・リーバー著より

あのアルバート・アインシュタイン博士もこう言っています。
「リーバーの新著を楽しく読んだ。美しい例と啓発的な内容。彼女の独創的な試みは、必ずや大きな賞賛を得るだろう。」

この本では、初めのほうに「あなたが数学嫌いなのは分かっている。」とストレートに述べています。
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同時に、「人類が作り出したなかで一番明快な言語=数学」とも、説いています。

いかに数学が、真実を追究する共通言語であるか、という事をイロイロな話で説明しています。
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ちょっと見た感じは、子供向けの書物と言っても良いかもしれません。もちろん老若男女、あらゆる階層の方向けではありますが・・・。

本書は前半で、数学を使って考えることの重要さを述べている。まさに「真実」を数学を使って追求できることを解説しています。また後半では、数学が現実社会に投影されていく過程をトーテムポール(北米・北西沿岸部の先住民が立てていた、木製の彫刻柱)に見立てて説明しています。数学と現実社会との融合がテーマでしょう。

このように本書は「数学を学ぶこと」はいかに役に立つか、というテーマをイラストとやさしい言葉で教えてくれます。特に教育関係者には必ず読んできたいただきたい本だと思います。

概要はこちら >> 【送料無料】数学は世界を変える
posted by Compaqs at 07:51| Comment(0) | 出版 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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