2011年11月23日

未来を当てる(?)「大前研一通信」

「大前研一通信」を2011年一年間、定期購読しています。

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※「大前研一通信, Nov 2011, vol.206」より

非常に勉強になります。最近は東日本大震災の影響で、大前研一氏の専門の(昔取った杵柄の?)原子力発電所関連の記事が目立ちます。が、その他経済、行財政全般にわたり、大前氏および大前氏の門下生(?)のシャープな記事が載っています。

様々な雑誌や書籍の転載も多いので、実はこれを定期購読すれば、他の大前さんの書籍等を買わなくてよいというメリット(?)もあります。一冊あたり900円弱ですので、まぁ費用対効果は悪くないと思います。

内容的には、大前イズム一色で、現実的かつ未来志向・改革志向が強いです。保守的だが開拓者精神の富んだビジネスパーソンにはうってつけだと思います。

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※「大前研一通信, Nov 2011, vol.206」より
例えば上記などは、グローバル経済(ボーダーレス経済)を、大前さん提唱の「心理経済学」で分析しています。「小金持ちが気前よくカネを使うようにさせる」ほうが、国債等で政府が借金を積み上げ、バラまく(財政出動する)より、はるかに景気効果があると説いています。そのベースとして、日本の場合「規制緩和が一番手っ取り早い」としています。(個人的解釈)

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※「大前研一通信, Nov 2011, vol.206」より
また上記では、ギリシャ危機、欧州経済危機を分析しています。端的に言えば、ボーダレス経済なので、「今のヨーロッパ危機は明日のニッポン危機だ」(主旨)と分析しています。このように現状分析、将来展望が書かれています。

さすが古くは中曽根内閣で首相の実質的な参謀を務めた大前研一さんだけのことはあります。ちなみに彼はIQ200を超えるそうです。おそらく日本一、世界でも有数の秀才でしょう。特に左脳だけでなく右脳も優れています。だから未来の概要が読めるのですね。(ピッタリ当てるわけではないが、大枠は外さない。スゴイです。)

posted by Compaqs at 11:30| Comment(0) | 出版 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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