2011年11月13日

脳を活かす勉強法

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※『脳を活かす勉強法』茂木健一郎さん著

『脳を活かす勉強法』(茂木 健一郎さん著)を読みました。これは面白い。下記3点のしくみが、茂木先生の勉強法だそうです。

1. 「ドーパミン」による「強化学習」によって、脳を強化する。
2. 「タイムプレッシャー」によって、脳の持続力を鍛える。
3. 「集中力」を徹底的に身につける。

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※『脳を活かす勉強法』茂木健一郎さん著

この中で特に大切だと思うのは、なんといっても1番の「ドーパミンによる強化学習」です。これはわかりやすく言うと、「高いハードルを越えたときの喜びは大きく、クセになる」ということ。つまりは「喜び」がキーです。

学芸大付属高校でトップ、東大理Tに合格

茂木先生自身は、東京学芸大学付属高校で三年次に学年トップになり、東大の理Tに合格、今や日本有数の売れっ子(?)脳科学者です。時代の寵児と言っても言い過ぎではありません。非常に超優秀な方です。

ところが彼が言うには子供のころ、「僕は勉強に関して一度も強制されたことがありません。勉強すること----新しい知識を手に入れることに常に喜びを感じていました。」・・・だそうです。

いや〜、凡人の私にはうらやましい限りです。しかしよく読むと、彼にとって「勉強」とは、別の子どもにとってのスポーツやテレビゲーム、マンガ等と同じで、ただ楽しくて熱中する対象だったようです。勉強が面白くてたまらない。それは一種の快感だったそうです。

なんせ、小学五年生のあたりで、年間200冊といった量の本を平気で読んでいたそうです。ちなみに本が好きなクラスメートでも年間50〜60冊がマックスだったようです。

勉強依存症?

私が思うに、茂木先生は読書オタク、勉強依存症です。誤解を恐れず言わせていただければ、ギャンブルやお酒などにハマる人たちと、ある意味、共通する部分があると思います。

ここでふと思ったのは、法政大学大学院客員教授の青木仁志さんの著書『一生続ける技術』です。青木先生が言っている内容と、茂木理論は同じではないか、と。青木先生は、物事を続けるには「願望」がキーだ、と看破されています。茂木先生は「ドーパミン」がキーだと・・・。全く同じだと思う。

お二人のバックグラウンドは正反対ですが、やはり秀でた先生方の言うこと(信念?)は、共通するのですね。

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posted by Compaqs at 23:22| Comment(0) | 出版 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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