2011年11月10日

Stay Hungry, Stay Foolish.

20111008_steve_jobs_speech2005.jpg
※「Steve Jobs - Stanford Speech P2」、YouTube、http://youtu.be/YXJSNwvPgBk

先月亡くなったスティーブ・ジョブズ氏の伝記『スティーブ・ジョブズ(The Exclusive Biography)』が、2冊セットで発売されました。
※詳細はこちら >> 【送料無料】スティーブ・ジョブズ(1) 【送料無料】スティーブ・ジョブズ 2

         ※         ※         ※

ジョブズ氏は、よく比較される(同世代マイクロソフト創業者)ビル・ゲイツ氏と対照的な人生を送った。ゲイツ氏が経済的・業績的には順調なサクセス・ストーリーを歩んだのに対し、ジョブズ氏はまさに「波乱万丈」なサクセス&フェイル(?)ストーリーをたどった。

ゲイツ氏が裕福なシアトルの法律家の家庭に生まれ、私立のプレップスクールからハーバード大学へと理想的な高学歴を歩んだ。それに対し、ジョブズ氏は貧しく複雑な家庭に養子として引き取られ、紆余曲折の末、オレゴン州のリード大学を半年で辞めてしまう。

ゲイツ氏のマイクロソフトは、経済的・資金繰り的にはほとんど赤字になることも無く(たった一度のみ資金的不足になったことはあったらしい)、財政的には非常に順調に成長し、世界的な大企業になった。対するアップルは、優れた業績を生み出した創業者のジョブズ氏を解任したり(もう一人の共同創業者ウォズ氏も1985年にアップルを辞めている)、次々経営陣を替えたり、サン・マイクロシステムズやIBMやAT&T等と合併(提携・被買収)を模索したり・・・。とにかくアップルにおいて成功も失敗も数知れず、出す製品においても個性的・創造的で、「当たり外れ」も大きかった。

アップル・ジャパンに在籍していた知り合いの友人(大先輩)いわく、「アップルはコンピューター業界の阪神タイガースや。負けても負けてもファンは応援する。」とのこと。世界でもまれな「失敗を繰り返しても、熱狂的な顧客と株主にナントカ支えられた超ユニークな会社」だと私は感じた。アップル社にはジョブズ氏(そしてウォズ氏)の特異な遺伝子が組み込まれているのでしょう。

         ※         ※         ※

やはり近年のジョブズ氏といえば、スタンフォード大学での伝説のスピーチです。切れのある(そして私には少しdelicateにも感じる)英語は、我々日本人の英語学習教材としても適切かもしれません。しかし、まぁそんなことよりとにかく、感動のスピーチであることは確かです。

ステイ・ハングリー、ステイ・フーリッシュ
Stay Hungry, Stay Foolish.

偉大なるスティーブ・ジョブズ様のご逝去を悼み、謹んでお悔やみを申し上げます。合掌。
(あくまで一般的な追悼文であり、宗教的な深い意味・判断等はありません。ご理解の程よろしくお願い致します。)





※参考資料:
・Wikipedia
・「Steve Jobs - Stanford Speech P1/P2」、YouTube、http://youtu.be/OmR5ozE2Sakhttp://youtu.be/YXJSNwvPgBk
posted by Compaqs at 21:47| Comment(0) | 出版 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。