2011年11月02日

証券16社、赤字・減益

証券16社、赤字・減益。主要20社7〜9月」
【日本経済新聞、2011年11月2日、引用】
主要証券20社の2011年7〜9月期決算が1日出そろった。欧州債務問題に伴う株式市況の低迷が直撃し、16社が最終赤字か4〜6月期比で減益となった。法人部門の不振に加えて、これまで比較的好調だった投資信託の販売にもブレーキがかかった

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         ※         ※         ※

証券会社が軒並み赤字・減益だとか。

そういや先日、某大手証券会社の支店長から直々にお電話を頂きました。しかし「セミナーに参加いただいたご挨拶」だそうで・・・。たしかに一週間前にその証券会社のセミナーに出向いた。とても勉強になりました。すばらしいセミナーでした。ありがとうございます。

しかしわざわざ電話をされなくても、天下の某大手証券会社の支店長様が・・・。わたしはもうびっくりです。

そうか・・・。その某大手証券会社も最終損益が赤字だものね。状況は厳しいわけです。それでオイラなんかの「小額な顧客」にも、支店長自らが、相手をしてくれるんだね。大変だ。お疲れ様です。

         ※         ※         ※

マネックス証券CEOの松本大さん

しかし上記新聞の写真を見ると、ネット証券は好調だね。たとえばマネックス証券。あそこは手堅いよ。

先日、「地球テレビ エル・ムンド」(NHK BS1)で、マネックス証券CEOの松本大さんがご出演されていました。彼は日米の金融界で「伝説の男」の一人にノミネートされています。しかし、ご本人の性格・雰囲気は、いたって真面目で普通でおとなしい感じがします。番組でもとても淡々と金融市場と金利の関係を説明されていました。

もちろんその番組での説明で、よどみなく説明されるところなどを見ると、非常に頭脳明晰な一端が見受けられます。しかし、例えばSBIの北尾吉孝さん(SBIホールディングスCEO)に比べると、実におとなしい雰囲気です。まぁ北尾さんは押しの強い雰囲気ありありですが・・・。

もともと松本大さんは数学系・理科系の素養が強く、それもあり、ソロモン・ブラザーズで「伝説の債券トレーダー」ジョン・メリウェザー氏の薫陶を受けました。数学に強いと性格がおとなしい・・・とは一般的ロジックとしても言えないにしても、松本さんの場合、「数学・金融工学には強いが、表面上の性格はおとなしい」と、そんなイメージです。

徹底したコスト管理

松本大CEOの人柄はおとなしく手堅いようですが、松本さん率いるマネックス証券も、手堅い。商売の基本である「徹底したコスト管理」を、マネックス証券という会社の「理念・企業倫理」のいちばん最初に持ってきています。これはすごい。基本に忠実という印象です。

四季報の情報

また会社四季報(東洋経済)をみても、なかなか地に足のついたコメントです。(マネックスグループに関して)

【一転増益】米証券買収で営業収益75億円上乗せ。国内の株手数料伸び悩むが、米国が想定以上に寄与。FX、投信も堅調。のれん償却増こなし一転営業増益。自己株取得含む配当方針により純益増でも減配か。
【買収効果】取引頻度の高い顧客層開拓へ米トレードステーションの独自取引ツールを国内へ順次導入。米国のFX内製化によりコスト圧縮。香港でもFX開始を視野。

※2011年09月12日、東洋経済 会社四季報より抜粋

7-9月期好調

今回の日本経済新聞でも、マネックス証券は純営業収益80億円、最終損益4億円(2011年7-9月期決算)と堅調です。またマネックス証券はWebサイトが使いやすく、定評があります。注文しやすい、取引画面がシンプルだ、と好評です。

マネックス証券の詳細はこちら >> あなたのペースであなたにあった投資を/マネックス証券

証券会社が軒並み赤字・減益のなか、ネット系証券会社が比較的好調で、とりわけマネックス証券が頑張っている・・・。11月2日の日本経済新聞は、そう私に教えてくれた気がします。
posted by Compaqs at 12:39| Comment(0) | 金融 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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